『クロニクル千古の闇 4 追放されしもの』ミシェル ペイヴァー/著 [本・映画・音楽]
今度は、森と湖が舞台。
物語の中で、14歳になったトラク。
レンの出生の秘密と、孤独感。
ウルフの抱える寂しさ。
追放されたトラクは、追い討ちをかけられるかのように、魂の病に蝕まれる。
以前登場したベイルと、レンが、トラクを探す。
子供達もウルフも、心身ともに成長していく。
今回初めて表紙にレンが登場!
すごく可愛い☆
レンの代わりに、あの人に矢を放ったベイルが格好良くて、レンとお似合いかもと思ってしまいました。
ごめんね、トラク(笑)
さて、残る魂食らいは、シアジとイオストラ。
全6巻なので、1人ずつ敵として戦うのかな?
続きが楽しみです☆
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